家族の安全や健康を考えた住まいの性能。
貴方の信頼にこだわわっています
長期優良住宅を標準化設計とし、構造躯体が3世代
(75年〜90年間)もち、地震対策が講じられているので、最高等級(等級3)で評価されます。

また
省エネルギー対策、換気システム、シックハウス対策、防犯対策といった、
暮らす人を守る安全性や健康への配慮は万全。
構造性能
居住性能

様々な災害から我が家を守るために、
シティハウス「匠の家」は高い構造性能を追求しました。
:全プラン共通の標準仕様 :プランによる標準仕様 :プラスアップアイテム

■シティハウス「匠の家」はすべての建物が、最高等級3等級標準設計仕様です。
大規模地震(南海トラフ地震予測では震度6強から7)対策を標準化、 構造計算に基づき性能DATAを提出します。
□構造計算[許容応力度計算]をされない建物は提案しません!
□ 100年住宅の必要性能表示項目です。


制振ダンパー装置
震度7予想エリア取付推奨
制振ダンパー「MAK−T(マックワン)」は地震の揺れを吸収し、建物の倒壊や家具の転倒を防ぐ制振装置です。地震時の建物の揺れ(地動加速度)を1/2以下に、建物の変形を半分程度にまで抑えることができます。
*約100gal削減

大きく揺れても元に戻る!原点復元機能

地震がおさまった時に、建物が傾いたままの状態で止まってしまう耐震工法(装置)と異なり、『揺れても元に戻る』という日本初の原点復元機能を持った制振ダンパーです。

他の制振装置との違い

一般的な制振装置は地震エネルギーを低減させることにポイントを置いて作られており、建物を元のように戻す『復元力』のことまでは考えられていない()ため、地震がおさまった時に建物が傾いたままの状態で止まってしまうということも・・・。建物の倒壊を防ぐことで家族の生命は守れますが、地震後の生活に支障をきたします。
建築基準法で定められているのは「1回の地震で倒壊しないレベル」です。傾いたまま止まる、あるいは2回目の地震で倒壊しても法律違反にはならない、つまり「復元力を求められていない」と言うことができます。他製品が復元力を重視して作られていない理由の一つと言えるでしょう。


制振ダンパー設置前には揺れていたバケツの水が、設置後は揺れていない!

実験時の様子
実験時の様子

制振ダンパー(マックスワン)が揺れを吸収していることが分かる動画をご覧ください。

在来の木造住宅で使用されている木材は、自然素材ならではの良さ
がある反面、時間の経過に伴う木材の反り・割れ・収縮や、強度品質の
ばらつきなどのため一定の性能品質がなかなか確保できませんした。

   “シティハウス「匠の家」”では主要な柱・梁材に、地産認定された、エンジニアウッド構造用集成材
を用いることで、どの家にも変わらない安定した強度・品質・性能を確保することを実現しました。

   また、木材の接合部には木のやせ・収縮によっておきる金物の緩みをなくすためウッシャー金物等を採用。
当初の設計強度を永く継続させ、家族がいつまでも安心して暮らすことが
できる丈夫な木造住宅です。

主要な柱・梁・土台等の構造材の1/2以上は地産(愛知・岐阜産)認定材を使用し地産地消を推進しています。

  “シティハウス「匠の家」”では、すべての建物を、ゼロ・エネルギー住宅化を目的として
棟別にQ値μ値計算を実施 Q2.5以下(*法基準Q値2.7以下)を標準化し一次エネルギー消費量計算書より
エネルギー消費削減量計算書のエネルギー削減率105%以上の太陽光発電を設置を計画提案します。
*将来太陽光発電システムが何KW/h必要か、また、その太陽光発電設置重量を新築時許容応力度計算にて
事前に計算・構造計画します。
*もちろん新築時より、太陽光発電にてゼロ・エネルギー住宅を選択できます。


シティハウス「匠の家」はすべての建物が、「温熱環境等級」最高等級4等級標準設計仕様です。
□ 100年住宅の必要性能表示項目です。


■基礎
   建物の重さを支えるため最も重要な基礎は、鉄筋コンクリート一体べた基礎を採用。床下の湿気も押さえ込みます。

■床下換気

   従来の床下換気口に替え、基礎パッキンを設置。土台と基礎の隙間を利用した換気であるため、
建物全周にわたり床下の換気ができます。また土台がコンクリートと密着しないため湿気が伝わりにくく
土台の耐久性も向上します。

■外壁体内通気システム
   100年住宅の必要性能表示項目、高耐久使用とされている外壁体内通気システムを採用。壁体内
に湿気が侵入した場合にも通気スリットをもうけることで空気の自然な流れをつくり、壁の内部での結露を防止します。
■防水対策

   雨の多い日本の風土において住宅に対する防水対策も十分行う必要があります。シティハウス「匠の家」では
屋根・外壁・バルコニーなど様々な個所に防水処理を施すことで、耐久性を向上させています。

■防蟻・防腐処理


シティハウス「匠の家」はすべての建物が、「劣化等級」・「維持管理等級」最高等級3等級標準設計仕様です。
□ 100年住宅の必要性能表示項目です。



家族みんなが心からくつろげる住まいづくりを
シティハウス「匠の家」は実現させます。


:全プラン共通の標準仕様 :プランによる標準仕様 :プラスアップアイテム
オール電化住宅とは、家庭で用いるエネルギーを電気でまかなう住宅のこと。給湯、調理、暖房など、
いままでガスや灯油を使っていた部分を電気に変えることで、より豊かな暮らしを可能にします。
   その特徴は、まず第一に室内で火を出さないため、火災や換気不良による事故の危険性が少なく
「安心」であること。また、一酸化炭素や窒素酸化物などの燃焼時に発生する有害な物質も出ず、お部屋の空気は
いつもクリーンで「快適」です。水蒸気の発生がないためアレルギー源として問題になっている結露による
カビ・ダニの発生を抑えます。
   オール電化住宅は、割安な深夜電力を上手に利用することにより光熱費を安くでき「経済的」機器の
寿命も長く、結露による家の傷みも少ないため、長い目で見るほどその利点は、はっきりと差が出ます。
火を使わず安全な
IHクッキングヒーター
深夜電力使用の
エコキュート―
1台3役の
浴室換気暖房乾燥機

木造住宅は、春夏秋冬という四季のある日本の風土に適した家で、木の持つ温もりが古くから
愛されてきました。しかし、時間の経過による木痩せを防ぐことは難しく、真冬に吹く隙間風は体に
こたえるものでした。   また、残念ながら東海地区の建物は、北海道等にくらべエネルギーの
消費量は7〜8倍もある事が現実です。それは、建物断熱性能が低いためです。
現代の住宅環境の視点から見ると、冷暖房設備の効果において、気密性・断熱性の向上は、経済的にも、
省エネルギーの面においてもたくさんのメリットを私たちの生活にもたらしてくれるのです。

健やかで豊かな暮らしを育んでいただくために、厳選された設備・部資材を用い、設計規格も
長寿社会に対応する安全で暮らしやすい基準を設定。今の生活の快適さに加え、将来の配慮も盛り込むことで、
家族がいつまでも安心して暮らせるよう工夫しています。
メーターモジュールで設計
広々とした空間を確保。
バリアフリー基準をクリアした
安全な階段
滑りにくく出入口の段差を
なくした
浴室